くまの棲む森へようこそ
クトゥルフ神話TRPGのシナリオを書いたりあそんだりしています
秋導 流依
クトゥルフ神話TRPGの
キーパーをメインにあそんでいます。
キャラプレイ（ロールプレイ）を
重きに置くあそび方を好みます。
また、BOOTHにてシナリオを
公開していますので
もしお時間があるようでしたら
是非ご覧ください。
オリジナルシナリオのご紹介
⭐NEW⭐
忘却のルゥクスペルス
私を呼ぶ声が聞こえる。
懐かしい想いに駆るそれは、
この生をも疑わせ求めさせるのだ。
ここにはない、ここではない何かを。
境界へ立った時、
私の背を煽る全ての風は止んだ――
明かりの灯る部屋の中、あなたは『大切な人』を見つける。地に倒れ伏し、動く様子のない姿を。そして、その傍らに凍てつく双眸で見下ろす男が居た。
「気分はどうだよ」
そう言って、男は嘲笑を浮かべた。
――あなたの大切を救えるのは、その手に握られた耳飾りだけ。
概要
| システム | クトゥルフ神話TRPG |
| ルールブック | 第６版 |
| 呼称 | ルゥクスペルス |
| テーマ |
記憶 × 魔法 × ペンデュラムイヤアクセ |
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プレイヤー |
１名 |
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プレイ傾向 |
探索系 |
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舞台傾向 |
シティ |
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舞台 |
国不問 |
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推奨技能 |
目星，図書館，聞き耳 |
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秘匿ハンドアウト |
無 |
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秘匿情報 |
無 |
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ロスト |
有 |
| 所要時間 | ２～３時間（ボイセ） |
⭐NEW⭐
くましゃん
流依のシナリオ 処女作
ついに公開！！
草木が青々と茂る初夏。
あなたの住む街にある小高い丘の上では花々の祭典が行われていた。
『ガーデニング・フェスタ〜花々の祭典〜』
プロからアマチュアまでが競って出展をしていた。
梅雨の晴れ間、今日は休日で天気も良い。
散歩がてらか、ガーデニングが趣味なのか、はたまたただの気まぐれか、あなたはその祭典に訪れる。
あなたはそこで、一匹の不思議なクマに出会った。
「ちゃんとボクについてきてね。」
概要
| システム | クトゥルフ神話TRPG |
| ルールブック | 第６版 |
| 呼称 |
くましゃん |
| プレイヤー | ２名推奨（１～３名） |
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プレイ傾向 |
探索系 |
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舞台傾向 |
シティ |
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舞台 |
現代日本/架空の街 |
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推奨技能 |
目星，聞き耳 |
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秘匿ハンドアウト |
無 |
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秘匿情報 |
有 |
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ロスト |
無 |
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所要時間 |
１～２時間（ボイセ） |
もふもふどりーむ
流依のシナリオ
初の
ＳＡＮ値回復シナリオ！
日々に疲れたあなたは夢を見る。
目の前には大きなくまのぬいぐるみがひとつ。
空に浮かぶ雲のように
眠りに誘う日だまりのように
紅茶に溶ける蜂蜜のように
あなたはそのもふもふに包まれる。
概要
| システム | クトゥルフ神話TRPG |
| ルールブック | 第６版 |
| プレイヤー | １名（複数人可） |
| 探索者 |
日々に疲れた心と、 ぬいぐるみとお話できること必須 |
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プレイ傾向 |
ＳＡＮ値回復/RP重視 |
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舞台傾向 |
クローズド |
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舞台 |
国不問 |
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推奨技能 |
無 |
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ロスト |
無 |
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ＳＡＮ値チェック |
軽度 |
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所要時間 |
約３０分（ボイセ） |
紅の海に墜ちる月
2021秋ゲムマにて
team.NAMELESS:SHIP
発行
シナリオ集
「UN・DEAD・END」
掲載シナリオ
探索者はウカイコーポレーションというホワイト企業と名高い、化粧品メーカーに勤務している。平日の朝、出社し決められた時間内仕事をし、帰宅をするという毎日。方や大出世し次期部長と言われる探索者と、方や万年平に甘んじている探索者だ。対照的である二人だが、共に順風満帆に思える日々を送っていた。そんなある日、一時のトラブルというには大きすぎる変化が訪れる。仕事や人生に選択はつきものであるが、今回のそれはあまりにも残酷だった。
概要
| システム | クトゥルフ神話TRPG |
| ルールブック | 第６版 |
| 呼称 |
くれおち |
| テーマ | 不死 × 想い |
| プレイヤー | ２名 |
| プレイ傾向 | 探索系/RP重視 |
| 舞台傾向 | シティ |
| 舞台 | 現代日本/東京都以外の都市 |
| 推奨技能 | 目星，図書館 |
| 秘匿ハンドアウト | 無（公開ハンドアウト有） |
| 秘匿情報 | 無 |
| ロスト | 有 |
| 所要時間 | ６時間前後 |
鈴の音は螢火となりて
日本列島より遙か東。
大自然に囲まれた古い島。
太平洋に浮かぶ三日月と称される鈴音島(れのんとう)。
温泉地として観光で栄えた島である。
探索者はその夏、島に旅行で訪れる。
普段からの旅行好きか、ただの気まぐれか。
普段は気にも留めたこともない島だったはずだ。
――どういうわけか呼ばれた気がしたのだ。
探索者は新しい旅行会社「マーメイドツアー」のオープン企画で鈴音島へのツアーを申し込んでいた。マーメイドツアーとは東京都に本部を置く小さな会社で、主にネットでツアーの販売をしている。そのマーケティングは大々的で、広告をよく目にすることも多い。ツアーの幕開け、探索者は朝9時に横浜港へ集合し、出港した。場面はその船上から始まる。
概要
| システム | クトゥルフ神話TRPG |
| ルールブック | 第６版 |
| 呼称 | 鈴螢（すずほたる） |
| テーマ |
旅行 × 歴史 × 選択 |
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プレイヤー |
４名推奨 |
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プレイ傾向 |
ＲＰ重視 |
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舞台傾向 |
シティ＆クローズド |
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舞台 |
現代日本/鈴音島(架空の島) |
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推奨技能 |
図書館,精神分析,日本語(母国語) |
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準推奨技能 |
その他の言語を除く |
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非推奨技能 |
戦闘技能(戦闘の可能性は有) |
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秘匿ハンドアウト |
無(公開ハンドアウト有) |
| 秘匿情報 | 有 |
| ロスト | 有 |
| 所要時間 | １０時間前後 |